9/4に行われた国土交通省利根川水系砂防事務所主催の「浅間山の火山噴火を想定した無人化施工機械の操作講習会」においてUAVのデモフライト及びブース展示を行いました。当日は実際の砂防堰堤の施工現場を会場として、ロボットがバックホウに乗り、遠隔無人化操作を行うデモやコンサル各社によるUAVのデモフライと及び三次元モデル作成のデモが行われ、建設業者の代理人の皆様、発注機関等が見学へ訪れました。当社では赤外線カメラ搭載ドローンのデモや実際の温度分布の映像を見ていただきました。実際に噴火した場合は、作業員の安全確保のため無人化施工やUAVを活用した現地調査が必要になります。当社としても有事の際、役に立つ技術開発を進めていきます。