技術研究大規模災害時の広域被害調査で利用する技術(UAV)の実証実験
さる5月14日、LTE回線を搭載したドローンを用いた「大規模災害時の広域被害調査で利用する技術(UAV)の実証実験」を実施いたしました。
本実験では、LTE通信機能を備えたドローンにより、往復約10kmの広域被害想定ルートを自動航行で飛行。飛行中の通信状況の確認に加え、被災地の撮影、地物の判読、堰堤の状況把握、さらにオルソ画像や点群の作成など、多面的なデータ取得の有効性を検証しました。
今後も当社は、本実験で得られた知見を活かし、災害対応力の強化と空間情報技術のさらなる高度化に取り組んでまいります。
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