みすず綜合コンサルタント

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お知らせコンクリート工学会誌掲載

コンクリート工学会の会誌に当社で担当した業務が復旧工事事例といて掲載されました。対象となる「昭和橋」は長野県埴科郡坂城町に位置し、一級河川千曲川に架かる12径間、橋長466mの橋梁であり、土木学会選奨土木遺産に認定されています。2019年(令和元年)の台風19号において、河床低下が生じ、P3橋脚のケーソン基礎上部が露出したため、根固め工の設置を行いました。
こういった歴史的構造物の保護と今後の利用継続に向けた機能維持を両立させていたくことも我々の重要な仕事の一つと考えています。

※なお当該記事の著作権は日本コンクリート工学会に帰属します

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