目視では確認が難しい覆工背面の湧水有無など、温度差による可視化が可能。測定温度範囲は-40℃～500℃。

石積堰堤内部の空洞化確認など、様々な用途の温度解析が可能。温度分解能はクラス最高の0.025℃。

地すべり区域における湧水の有無や地表面の温度差による可視化などUAVに搭載し、広域な調査を可能にします。